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marillen

marillenは、自然療法の魅力をお届けする場所です。 私は薬剤師という立場から自然療法との出会いにより、今まで感じたことのない優しい光に導かれていく感覚を覚えました。 古代から人間は、自然からのエネルギーの恩恵を受けてきました。 それを先人たちが療法として私たちに残してくれたものです。 marillenでは、おひとりおひとりに寄り添い、その方にあったセラピーをお選びして、極め細やかに心と体を癒すお手伝いを致します。
 

ティッシュソルト

ティッシュソルトは、必須ミネラルが原材料です。 ミネラル療法の一つです。 カルシウムやマグネシウムなど、体や臓器の働きや基本的な代謝を保つために無くてはならないミネラルをサポートします。 ティッシュソルトは、一般的なサプリメントとは異なり、足りなければ補い、多すぎれば排出を促すため、体内ミネラルのバランスを整えます。
 

フラワーエッセンス

花の持つ癒しの力を、1930 年代に確立したのがイギリス人医師のエドワード・バッチ博士でした。
花を水に浮かべてつくられた「フラワーレメディー」は、心身に働きかけ、花の力でストレスや不安の解消を図ってくれます。
 
元薬剤師 自然療法セルフケアアドバイザー
熊川 紀子 / くまかわ のりこ
ブッシュフラワーエッセンスレベル3 ワークショップツアーオーストラリアの自然のエネルギーを体験
父との別れからの転落、そして出会いが私を変えた。
私の父は、50才で脳梗塞になり59才で癌で亡くなりました。 私が31歳の時でした。 私が小さい頃から、父は成人病のオンパレードの人でした。脳梗塞をしてからはふさぎこみ、ため息をつくことが多くなりました。その姿を見るのはとても辛かったです。 その頃の私は良い治療法、良いお薬さえあれば救われるのにと思っていましたが、私は薬剤師であったにもかからわらず、結局何もしてあげることができませんでした。 父の死を境に、子育て、人間関係等様々な事に悩み、何もかも上手くいかずどうしようもなくなっていました。 そんな時、妹から「お姉ちゃんちょっとおかしいよ」と言われ、ハッとしました。初めて壊れている自分に気がつきました。 ちょうどその頃、ヨーロッパに住んでいた妹からフラワーエッセンスの事を教えてもらいました。さらに、偶然にもランチで友人がフラワーエッセンスの話をしてきたのです。それもご近所にカウンセリングをしてる方がいるというではありませんか。 それから間もなく、友人にカウンセリングにつれて行ってもらいました。私は、カウンセリングの部屋に入って座ったとたんに、号泣してしまったのです。心がほっとしたのを覚えています。 これが私とフラワーエッセンスとの出会いです。全てが用意されていたかのように、私は導かれたようでした。 1年間カウンセリングとエッセンスを続け、みるみる自分と周りが変わっていくのを実感しました。 その後はバッチフラワーエッセンスを学び生活の中に取り入れていきました。さらに、ホメオパシー、ティッシュソルトの講座を数年に渡って受け、我が家のお薬箱にはすべて自然界からのお薬が並ぶようになりました。 今までに、世界中のフラワーエッセンスも取り入れてみました。気がついたら、私が従来のお薬を飲まない生活になったのは言うまでもなく、家族の皆が、極力ケミカルなお薬に頼らない生活になっていました。 そして身体の調子がよくなるだけでなく、笑顔が絶えない家族になってきました。 心と体の関係は密接です。 自然界のものは、心と身体の両方に働きかけてくれるのです。 もっと早く自然療法に出会っていたら。父はもう少し楽に生きられたのではという思いが離れることはなく、今ではひとりでも多くの方々に自然療法を知っていただき、お一人お一人に合った療法を的確にアドバイスさせていただくことを私の使命とも感じています。